竜泉寺の湯スパメッツァおおたかの感想平日でも混雑状況に注意！

竜泉寺の湯スパメッツァおおたかに実際に行ってきたので、感想をメモしておく。

「スパメッツァおおたかの森」と呼ぶ人もいるが、おそらく正式名称は「竜泉寺の湯スパメッツァおおたか」のはず。（公式Facebookがそうなので）

自分は既に２回訪問済み。土日は激混みが怖いので２回とも平日に訪問している。

それぞれの混雑状況についても触れる。

スパメッツァおおたかサウナのクオリティはトップレベル

サウナのクオリティは最高クラス。
サウナ、水風呂はそれぞれ種類の違うものが3つずつありどれも魅力的。

サウナはしっかり高温で、水風呂はしっかり冷たいので、回転が速い。
そのおかげか、激混みの時間帯でも不思議と並ばずに入れる。

整いスペースの数は今まで見たスパの中で一番多い。

2022年4月にオープンし、まだ1年ちょっとしか経っていないため、すべての設備がキレイ。
清潔感もある。

一旦良い点を述べたのだが、それ以上に残念な点もあり。

静かに落ち着てい入りたい派の自分にとっては、残念なポイントであった。（年齢制限もなく小学生以下の入場も可）

落ち着いて入りたい方は横浜の「スカイスパ」がおすすめ。

2023/8/17の木曜日に訪問。
平日価格だがお盆休みが終わった次の日。（8/16までは特定日扱い）

12:30頃訪問。
何かのイベントかな？というくらい激混み状態。

岩盤浴エリアは入場規制になっていた。（岩盤浴エリア以外は入場規制なし）

脱衣所のロッカーはかろうじて空いているレベル。（幕張温泉湯楽の里で空きがなかったことがあるのでトラウマ）

お風呂上りの休憩スペース（お座敷のスペース）はパンパン。
唯一空いている席は有料のマッサージチェアのみ。
ちなみに、レストラン「一休」は17組待ち・・・。

激混みすぎて逆に体力が消耗してくることを恐れ早めに退館することに。
14:30頃に退館したが、岩盤浴エリアの入場規制は解除されることはなかった。

という、さんざんな込み具合だった。
おそらく、平日と言えど夏休み中なので激混みだったのだろう。
あとでリベンジしよう。と思い早めに帰宅した。

2023/9/22の金曜日に訪問。こちらはごく普通の平日。

一般的なスパ施設だと「混んでいる」状態だが、１日目とくらべるとだいぶ空いていて一安心。

時間帯別の混雑状況は以下のとおり。

12:00頃
脱衣所ロッカーの使用率は60%くらい。
サウナ使用率は60%～70%くらい。
整いスペースは90%埋まっている状況。
相変わらずサウナの中で会話している若者が目立つ（治安悪め）
13:00頃
岩盤浴エリアの入場規制はなし。初の岩盤浴エリアに侵入。
岩盤浴エリアの混雑状況は60%くらい。
浴室よりも静かかも。漫画や作業に集中していて喋っている人が少ない。
ワーキングスペースはパーティションで区切られていてかなり集中できる。
照明は間接照明系。席数も多め。
13:00頃のレストラン「一休」は4組待ち。一階の休憩スペース（お座敷のスペース）は30%くらい。
15:00頃
岩盤浴エリアはだいぶ混雑してきて、入場制限がかかった。
なので、平日でも入場制限がかかるので注意。午前中に入場しておくのが良さそう。
岩盤浴エリアの混雑状況は90%くらい。
既に入場制限かかってるのでこれ以上増えないと考えると少し安心。
一階の休憩スペース（お座敷のスペース）は80%くらい。
ただ、レストラン「一休」は空いており待ちなしで入れた。店内は30%くらい。
16:30頃
岩盤浴エリアの入場制限が解除。
全体的な混雑状況は15:00時点と大して変わらず。

レストラン「一休」では名物のカレーうどん（とんかつ付き）を注文。
特にクセはなく普通においしいカレーうどん。
カウンター席も結構あり、おひとり様でも安心して入れる。

タオルのレンタルは有料
タオルのレンタルが有料な点はマイナスポイント。
300円でフェイスタオルとバスタオル。
スーパー袋の用意もないので、自分のように2回に分けて入りたいタイプの人はスーパー袋持参するか、タオルを2回分用意する必要あり。
館内放送あり
毎時5分（例：13:05、14:05、15:05・・・）に、館内放送が流れる。
スパワークでリモート会議や仕事の電話がある場合には、この時間は注意が必要。
それ以外にも臨時で管内放送あり（車の案内放送など）。