iiyamaのゲーミングディスプレイ「GB2590HSU-B2」のレビュー amazonでも購入可能!仕事用にも使えておすすめ!

スポンサーリンク

iiyamaのゲーミングディスプレイ「GB2590HSU-B2」のレビュー amazonでも購入可能!仕事用にも使えておすすめ!

リモートワークの頻度が高くなり仕事用ディスプレイの購入を検討していた。
ついでにゲーム用にも使えたらいいなと思っていたため、最終的にゲーミングディスプレイを購入することに決定。

購入したものがこれ。

amazonで約3,5000円で購入したiiyamaのゲーミングディスプレイ「GB2590HSU-B2」だ。

使用して2ヶ月が経過するが、十分満足している。
ここでは、自分がこのディプレイに決めた理由や実際に使ってみた感想などをメモしておく。

スポンサーリンク

iiyamaのディスプレイに決めた理由

1.リモートワーク用として問題なく使用できること

まず会社用ノートPCの画面が問題なく映ること。これが大前提。
少しでも安心したかったため、実際に会社用ノートPCを接続したことのあるメーカーのディスプレイにしようと決めた。

接続実績のあるものがphilipsの23.8インチとiiyama23.8インチの2つ。
画面サイズも実績ありの24インチ前後のサイズに決めた。

2.高さ調整可能(昇降機能つき)なこと

自分はモニターアームの使用は考えていなかったため、高さ調整は必須機能。
この時点でphilipsの候補が消え、iiyama一択に。

iiyamaはほとんどのディスプレイが高さ調整可能な設計になっている。
調べてみたところ高さ調整可能なメーカーは少ないようだ。

「GB2590HSU-B2」に決めた理由

1.あわよくばゲーム用にも使いたい

今流行りのシューティングゲーム「Apex Legends」にハマっていることもあり、ゲーミングディスプレイにも興味を持っていた。
ゲーミングディスプレイだと、仕事用には使いづらいのか?などが気になったが、調査したところ全く問題なく使えるようだ。

つまり、ゲーミングディスプレイは値段がはる点以外は仕事用ディスプレイの完全上位互換と捉えて問題ない。
値段だけであれば、ということでゲーミングディスプレイにしようと決めた。

仕事用だけであれば、これに決めていたが、ゲーミングディスプレイにしたので、今回は見送り。仕事用だけであれば2,5000円で購入可能なためおすすめ。

2.台座(スタンドベース)が平らであること

この時点で以下の2択になっていた。
・候補1 GB2470HSU-B1

・候補2 GB2590HSU-B2

決め手は「GB2590HSU-B2」の台座(スタンドベース)が平らであること。

今使っているデスクの奥行きが40cmと小さめなこともあり、ディスプレイを配置すると相当な圧迫感が予想される。
なので、台座はできるだけスマートなデザインにしたかった。
iiyama製ディスプレイの台座は2種類あり、出っ張った形状のものと、スクエア形状のもの。
後者のほうが台座の上に物を置けるし省スペース。

3.ゲーミングディスプレイとしての機能の高さ

ここはあまりこだわりがなかったのだが、「GB2590HSU-B2」はゲーミングディスプレイとしての機能が充実しているらしい。

特にこの2点。

  • リフレッシュレート240Hz入力
  • 高速応答速度0.4ms対応

自分はスイッチを使っているので240Hzの機能は使えないのだが(スイッチは60fpsなので)、高速応答速度0.4msは体感できるはず。

「GB2590HSU-B2」を2ヶ月使ってみた感想

2ヶ月使ってみたが十分満足している。
仕事用にも、ゲーム用にも十分な効果を発揮している。

1.仕事モードとゲーミングモードの切り替えが可能

様々な利用シーンに対応したモードがあり、ボタンを押すことで切り替えが可能になっている。

自分は主に、仕事のときはブルーライトカットモードを、ゲームのときはシューティングモードに切り替えている。

ブルーライトカット機能とシューティングモードの両方が使えないためボタンを複数回押さないといけないが、それほど頻繁には切替えないため問題なし。

切り替え方法は、

  • 一度ブルーライトカットをオフにしてから、モードを切り替えてシューティングモードにする。
  • 一度シューティングモードをオフにしてから、ブルーライトカットをオンにする。

といった感じ。

2.FPSゲーム(Apex)が快適

今までは東芝の50インチ4kテレビ「REGZA Z810X」を使ってApexをプレイしていたが、「GB2590HSU-B2」でプレイするようになってみたところ全然違う。
当たり判定が変わったのか?というくらい敵に弾が当たるようになった。

リフレッシュレート(60fps)は変わらないはずなので、おそらく「高速応答速度0.4ms対応」が関係しているのだと思う。
一般的なテレビの場合、応答速度は16ms以上あると言われているようだ。
ゲーミングモニターのほとんどが5ms以下で、特に1msが多いとのこと。
「GB2590HSU-B2」はさらに速く0.4ms。
多分これのおかげ。

あとは画面のサイズも関係しているようだ。
FPSにおいて画面の最適なサイズは24インチといわれているとのこと。
一般家庭にあるテレビは24インチを軽く超えるサイズであり、画面サイズが大きくなると目で敵を捉えずらくなるためFPSにおいては致命的。
FPSの公式大会で採用されているモニターサイズが24インチということや多くのプロゲーマーが24インチを使用していることから、FPSに最適なサイズは24インチであることの裏付けにもなっているとのこと。

参考:【FPSするならテレビはNG!?】ゲーミングモニターとテレビの違いとは

一般的なテレビでApexをプレイしている方は、購入をおすすめする。

コメント

タイトルとURLをコピーしました