綺麗なザクが見れる「機動戦士ガンダムククルス・ドアンの島」を鑑賞した感想

こんな状態で鑑賞してきたので、感想を簡単にメモしておく。

まず最初の感想は、こんなに画質が良くて大きい画面で見るファーストガンダムは初めてで、感動した。

綺麗なザクも見れる。

あと、ところどころでお馴染みの音楽が流れるのだが、かなりの高音質で聞けたのも感動。
今回の映画で、オーケストラによってアレンジされているようだ。
特に良かったのがこの音楽。（曲名だけだと分からないと思うが、youtubemusicで聴ける）

ということで、ファーストガンダム好きにはたまらない映画となっている。

残念な点としては、子供の人数が多すぎたこと。
こんなに多くしなくてもよかったのでは？ガンダムというより、子供たちのシーンの方が多くて、途中で少し飽きてしまった。

横浜ブルク１３今回の席はシアター６ H列

横浜ブルク１３の席は画面から遠めの設計になっていることが分かっている。（過去の経験）

なので真ん中あたりの席である「H列」を選択した。

結果は・・・
ベストポジションに近いが、一つ後ろの席でもいいかも。
といったところだ。

良い映画だったのだが、鑑賞後はモヤモヤが大きかった。

原因は・・・2つ隣の席のおじさんの鼻息だ。

いびきかな？というくらい大きい鼻息で、終始イライラさせられた。
寝ているのかな？と思って何回かチェックしたが、しっかり起きている・・。
かなりのメタボ体型だったため、それが影響しているのだろう。

この「隣の人が鼻息うるさい問題」は席に座ってみないと分からなく、対策の打ちようがない。

ただ、鼻息うるさい人の隣になる確率を下げることはできるのではと考えた。

そこで、今回編み出した「鼻息うるさい人の回避策」がこれだ。

なるべく、２人以上で来ている人の近くの席を選択する

自分は今まで、周りに人が少ない方が良いと思っていたので、おひとり様の近くの席を選択していた。２人以上で来ているとおしゃべりされる危険性もあるからだ。

ただ今回の経験を通して、おひとり様だと様子がおかしい人がいる確率が高いことを知った。
おひとり様で映画を良く見に来る人
→複数人での行動経験が少ない
→鼻息がうるさくても注意する友人が周りにいない
→鼻息うるさいのが普通になる
というロジック。