映画「閃光のハサウェイ」の感想美しいビームライフルに釘付け

映画「閃光のハサウェイ」の感想　美しいビームライフルに釘付け

予告編を見てある程度は想像できていたが、映像美がすごかった。
美しい映像にのめり込みすぎたのか、90分があっという間に感じた。

全体的に戦闘シーンが暗く、ガンダムの全貌がよく見えなかったのだが、そのぶん爆炎だったりビームライフルが夏の花火のようにキレイに見えた。

特にビームライフルの美しさはガンダム史上No１と言っていいだろう。

ちなみに自分は、

を鑑賞済み。
逆襲のシャアまでは見ておいた方が良さそうに思えたが、ユニコーンは見ていなくても問題はなさそうに感じた。

今回の席はシアター６のJ-13。

前回シン・エヴァンゲリオンを見たときもシアター６。
その時はM列に座ったのだが、少し遠く感じたため、今回は２つ前のJ列をチョイス。
前回の記事：映画「シン・エヴァンゲリオン劇場版」の感想

J列がベストポジションかもしれない。

遠くもなく、近くもなく、目も疲れなかったため、映画へかなりのめり込めた。

今まで気にならなかったが、隣の席との間隔が狭すぎる点が気になった。

公開したばかりということもあり、前3列以外は満席状態。
Tジョイ横浜で左右に人がいるのは今回が初めてかもしれない。
左右のドリンクホルダーが共用になっているため、飲み物を左と右のどちらにおいたら良いのかがわからなかった。

ふと思った。
桜木町の映画館「横浜ブルク１３」で左右に人がいることを経験済みだが、その時はそれほど気にならなかった。

理由は桜木町の映画館は一つの席に対してドリンクホルダーが左右に付いていて、隣の人と共用になっていなかったからだ。

実はこのドリンクホルダー、事前に見分けることができる。

KINEZOのオンライン予約サイトの席の表示で判断可能。
以下の左側の席が左右にドリンクホルダーがついているタイプ。右側の席がドリンクホルダーが共用になっているタイプだ。
席の左右に小さな長方形がついていれば、隣との間隔が広くなっていると判断して良い。

尚、Tジョイ横浜だと、このタイプの席はシアター1しかないようなので注意。

公開直後で人気作の場合は、シアター1、もしくは桜木町の横浜ブルク１３とか別の映画館も選択肢に入れよう。

※2023/8/19更新

閃光のハサウェイはAmazonプライムビデオやU-NEXTで視聴可能。
Blu-rayやDVDも発売済みでネットで購入可能。

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