【注意】バターコーヒーの作り方 クリーマー使用時の注意点
※2021/4/18追記
バターコーヒーの作り方は別の記事が分かりやすいので、こちらを参照頂きたい。
【動画つき】バターコーヒーの作り方 必要なものはamazonで一式準備可能
この記事では、バターコーヒー(完全無欠コーヒーとも言う)を作る時の注意点について紹介する。
特に、以下の方法でバターコーヒーを作っている方はぜひ読んでいただきたい。
- クリーマーを使っている方
- とってのついていないコップを使っている方
- 小さめのコップを使っている方(300ml以下のコップは要注意)
絶対してほしくないこと。
それは「こぼさないこと」だ。
絶対こぼさないけどな・・と思ってるそこの方。危ない。
なぜなら、自分もそう思っていたからだ。
とある日の悪夢
いつもどおり、朝起きてバターコーヒーを作り始めた。
コーヒーを作り、ギー、MCTオイルを入れ、クリーマーでかき混ぜる。
いつも溢れるか溢れないかのギリギリのラインを気を付けながら混ぜる。
その日はお湯を入れすぎたのか、少し溢れてしまった。
「あー ちょっとこぼしたな」と思いながらも、バターコーヒーが完成。
部屋まで持っていこうと、コップを持ち上げたところ・・・
やってしまった。
床がコーヒーまみれに・・・。
しかも、ただのコーヒーではなく、油でギトギト・・・。
油のダメージが大きく、ただ拭いただけだと落ちない・・。
という朝から大変な思いをした。
原因は、コップのフチがヌルヌルになり、滑りやすい状態になっていたためだ。
これさえあれば大丈夫
同じ作り方をしていたらまた同じことになると思い、対策を考える。
やはり対策は、
- コーヒーの量を少なめに作る
- 大きめのコップにする
になると思うので、別の大きめのコップを購入することに。
購入したのはこれ。
結果は・・・いい感じ。今まで使っていたのが、300mlのふちなしコップなので、360mlのふちありコップを選択。
量はこのくらいで作っているが、今のところ溢れる心配もない。
溢れたとしても「とって」があるのでこぼすこともないだろう。
2020/12/20更新
バターコーヒーを始めるために必要なものについては、こちらの記事で紹介している。amazonで揃えられるためぜひ参考にしていただきたい。
すぐに始めるバターコーヒー 必要なものはamazonで一式準備
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