2回目のヴァイオレット・エヴァーガーデン
行ってきた。しかも同じ映画館で。
1回目は目頭は熱くなったのだが、涙を流すまではいかなかったので、今回はリベンジだ。
この映画で泣けない人はサイボーグだ といった意見もあるため、自分が人間であることの確証も得たいと思っている。
1回目泣けなかった理由
自分は涙もろいにも関わらず、なぜ泣けなかったのかを分析してみた。
理由は3つかな。
- 疲れていて泣けなかった
ミッドナイトショーと言われる24:00過ぎ開始の回で見たため、若干疲れていた。 - もらい泣きがなかった
ミッドナイトショーということもあってお客はだいたい5人くらい。自分は結構もらい泣きするタイプなのだが、周りのすすり泣く声が聞こえなかったため、涙をもらえなかった。 - ギルベルトが生きていることに驚きすぎて泣くどころではなかった。
感覚的には3番目の理由が大きかったように思う。
2回目はお昼の時間帯での鑑賞、周りにもお客さんがいっぱいいる。
何より物語の流れを知ったうえで見るので、ギルベルトの生存に驚かない。
という好条件だ。
さぁどうだろうか・・・。
2回目は泣けたのか?
結果は・・・ちゃんと泣けた!
自分はサイボーグではなかった。
あと、マスクの予備を持って行っておいて正解。
ちなみに私の泣いたシーンはここ。
- ホッチンズの大馬鹿野郎!辺りのシーン
- ユリスの「生きてたんだ。良かった・・・。」辺りのシーン
- 「みちしるべ」が流れたシーン
その他にも「無音が長く続くシーン」で泣いたのだが、どんなシーンだったのかが思い出せない・・・。
無音が長かったのでおえつを我慢した記憶があるのだが・・・。
Blu-rayが出たときに探してみよう。
Tジョイ横浜 今回の席
今回の席はシアター7のE-11。
以前の記事でもシアター7のE列について書いている。
Tジョイ横浜の映画館 おすすめの席は前?それとも後ろ?
以前は、前の席はおススメしないと書いたのだが、今回見てみて前の席でもいいかもと感じた。
なぜだか今回は目が疲れなかったからだ。
前回は昔のジブリ作品であり映像が古かったのに比べ、今回は映像が滑らかに動いていたから疲れなかった?? 理由は謎だ。
どちらかと言うと、真ん中の方の席を重視した方が良いかなと感じた。
今回、通路のライトを気にせずに見れたのは大きい。
特典がもらえるかは事前にチェックすべし
悲しいことに特典の小説がもらえなかった。
10/10に行ったのだが、既に特典は配布終了となっていた。
非常に残念。
ただこれ、事前に残っているか確認できるらしい。
例えばTジョイ横浜であれば以下ページから確認できる。
Tジョイ横浜 入場者プレゼント
これを見ると・・・やはり配布終了となっていることが分かる。
もっと早く知っていれば良かった。
なぜなら、隣の桜木町駅の映画館はまだ配布していたためだ。惜しいことをした。
おまけ 映画見るならシリコーンハイドロゲル
今回はもう一つ感動したことがある。
使用しているコンタクトレンズを変えてみたのだが、今回かなり快適に映画を見ることができた。
変更前は「シード SEED 1day Pure 乱視用」
変更後は「1DAY Menicon Premio toric」
変更後のレンズは「シリコーンハイドロゲル素材」のレンズ。
付け心地が素晴らしく、いつまでもうるおっている。
いつも映画を見ている途中でコンタクトから眼鏡に切り替えたり、そもそも最初から眼鏡にしたりしていたのだが、今回は最初から最後までコンタクトレンズで見ることができた。
さらに、ソフトコンタクトレンズを付けていると乾燥して涙が出ずらく、なかなか泣けないのだが、今回のレンズはきちんと涙があふれてきた。
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