こんな状態で鑑賞してきたので、感想を簡単にメモしておく。
- キングダムの漫画は未読
- アニメも見鑑賞
- 前作の実写映画は鑑賞済みで、事前に予習済み
映画「キングダム２ 遥かなる大地へ」を鑑賞した感想 大沢たかおの体のデカさが異常
上映時間は長めの134分。
ただ、この長さを感じさせない面白さがあり、飽きずに最後まで見れてしまった。
主人公の信(山崎賢人)は、歩兵の一人として戦に参加。
末端の末端だが、そこから相手の大群を崩していくところが見えていて熱くなる。
平社員から現場で成長し、出世していく構図。サラリーマン的には最高のシチュエーションでまた見たい。
個人的には大沢たかお氏が演じる王騎(おうき)が好き。
漫画もアニメも見ていないので、原作の王騎がどんなものか知らないが、只者ではないミステリアスな雰囲気に惹かれてしまう。
あと体のデカさが異常。
前作もだが、大沢たかおの体CGかな？ とも思ったが、本物らしい。
前作のときの大沢たかお氏の肉体改造についての引用。すごいプロ意識だ・・・。
・大沢は役づくりのために体重を15キロ増量。衣装合わせのたびに身体が大きくなっていったといい、ある日大沢が「次回の衣装合わせまでに2センチ大きくなります」と宣言。実際に次の衣装合わせで身体周りのサイズを2センチ大きくしてきたと明かす。
・大沢は、増量するために肉を中心とした食生活を送っていた。主人公・信役の山崎がロケ地の1つである中国でレストランに行ったとき、先に来店していた大沢がお店にある赤身の肉を全て食べ切っていたというエピソードも。
・共演の吉沢は「大沢さんの体の大きさが尋常じゃなくて、立っているだけでも説得力がすごかった」と撮影を振り返っている。
今回のキングダム２を見て、改めて体でかいな・・と思ったが、前回よりもパワーアップしているらしい。
以下は今作のインタビュー時の引用。
キングダム３が2023年に公開されるようだが、大沢たかお氏の体のデカさに注目だ。
・「（前作で）自分は20キロ近く増量して、（撮影後は）一回休憩にして、戻しちゃった」と回顧。
ただ「続編をやるということを聞いて、また戻さないといけないな、と。
・どうせ戻すなら、前回以上にパワーアップして…ということで、前回より増量して臨ませていただいた」
Filmarksの評価は★4.0（2022/8/20時点）。
予想どおりの高評価。
横浜ブルク１３ 今回の席はシアター５ I列
今回は横浜ブルク１３で鑑賞。
席はスクリーン５、I列の左のほうの席。
シアター５での鑑賞は初めてだが、予想していた通りI列で正解。
なぜなら、シアターの構造が以前鑑賞したシアター１１と同じだからだ。
フロアガイドを見ると、６階と８階のシアターは同じ構造をしている（８階の方が大きく見えるが縮尺が違うだけで実際の大きさは同じ）。
６階がシアター５、８階がシアター１１で、座席数も同じ186席だ。
以前鑑賞したシアター１１のおすすめの席がH列かI列なのでI列を選択！ という流れ。
I列でも十分だが、より迫力を求めるのであれば、ひとつ前のH列がベスト。
その他シアターのおすすめ席はこちらを参照。
横浜ブルク１３の映画館 各シアターのおすすめの座席と見え方
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