アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」の感想主役２人の声が美しくて癒される

アニメ映画「ジョゼと虎と魚たち」の感想

見た感想を単語で表すと、
青春、恋愛、癒し系、モチベーションUP、分かりやすい
といったところ。
すごい感動するとか、泣けるとかはなかったかな。

ただ、また見たくなる、良い映画だった。
公開二日目にも関わらずお客さんが15名くらいしかいなかったのが不思議だった。

この映画を見ようと思ったきっかけは、映画の宣伝を見たときに主人公２人の声が魅力的に感じたからだ。
引き込まれるようなきれいな声をしていて、印象的だったのを覚えている。

実際、期待を裏切らず、最初から最後まで心地よく見れてとても癒された。

特に最初の方でジョゼと恒夫(つねお)が電車に乗って海に向かっているときに、ジョゼが飛行機に食いつくシーン。かわいらしくて笑ってしまった。

ちなみに、自分は前知識なく鑑賞。
原作とか、既に実写映画化されているとかは全く知らなかったが、それでも全然問題なく見れた。

今回は初めての映画館、ららぽーと横浜のTOHOシネマズ。

スクリーン９、G列の中央。
正直ベストポジションだと感じた。

近くのお客さんの鼻息が気になったのが少し残念だが・・・。